LINEで予約を実現するには?
結論から言うと外部ツールが必要
LINEの利用者は日本人口の約7割を超えました。
わたしたちの生活に浸透しているツールを、仕事上でも使うことができれば
ほとんどの方が使い方を知っているので楽ですよね。
LINEの使い方次第で、
- トラックの搬入
- 会議室の空き確認
- 社内インフォ
など様々なことができます。
もちろん、LINE単体では実装できないものもあります。
LINE活用の上でよく挙がるのは「予約システム」ですが、
2022年8月現在、LINEオンリーでは実装できません。
LINEと予約システムの仕組み
では何をすれば他の企業アカウントのように予約システムを使えるの?というところですが、
外部のツールを連携させます。
ざっくり図にすると、このようになります。
外部ツールで行った処理をLINEに通知が来るよう設定できます。
やりたいことと予算でツールは選ぶ
外部ツールも、開発するか、既存のものを利用するか等選択肢は様々です。
やりたいことと予算に応じてツールを選びましょう。
既存のツールも使用方法や、月々のメッセージ件数によって値段は変わります。
月0円から利用できるサービスもあれば、細かく設定をする場合に月5万円の使用料がかかるサービスもあります。
もし御社でやりたいことは分かっていて、サービスをあれこれ調べ選ぶ時間が無ければ
ぜひオフィスコンシェルジュをご活用ください。
使用方法のヒアリング後、最適な形をご提案いたします。
ビジネスの最適化、
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