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月々1万円から始められるメルマガ

メルマガで【認知】してもらう

皆さんはメルマガを受け取って、どのような印象を受けますか?

大変ありがたいことに、いま読んでいただいている方のなかには、
大東から定期的にメルマガがきているな、と認知していただいている方もいらっしゃいます。

皆さんの普段の生活や、ビジネスに役立ちそうな情報が入っているメールであれば、たまに目を通して「なるほど、今度調べてみよう」「使ってみよう」そのように思った経験はありますよね。

メルマガを使うとき、売りたいものの情報よりも、お客様が知りたい情報を送ることがいま、大事になっています。

何度も送るセールスメールならセグメントが必要

売り込み色の強いメールも、いま欲しい物や定期的に欲しい物であれば目を通されるかもしれません。
しかし毎週、毎日必要のないタイミングで貰うセールスメールは他の受信メールを確認する際妨げになり好まれません。

もしセールスメールを繰り返し送るのであれば、よりセグメントされた配信先であることが望ましいです。

その前にまず「メール配信に適したリストが無い」という方は下記記事をご参照ください。

メール配信のリスト化に必要なものは?

即効性のあるメールを続けていくにはコストがかかる

セグメントして戦略的に取り組むのであれば、専属の担当者を置かれたり、外部に委託したり、腰を据えなければ施策として継続は難しいかもしれません。

しかし、そこまで最初からコストをかけられる企業はごく一部です。
まず、何から手をつければいいか調べ、資料をまとめ、上長へ意見を提出し、壁があればクリアする。
取り組みたいけどゴールまで遠く感じられます。

コストをかけるには周囲の理解が必要、ではどうする?

最初からコストをかけるには、関係各者に効果や戦略への理解が必要になります。

メルマガのいいところは、アナログ手法と比較して、効果測定しやすい点にあります。あくまでメルマガは手法のひとつですが、デジタルで効果測定をし、データをもとにより効果的なPRとは何か仮説・検証を繰り返していく。

データの有効活用を社内に理解してもらうために、最小限で始めるのであれば、メルマガは最初の一歩として導入しやすい施策です。

MAツールを導入、メルマガ機能だけ使っている…もったいない!

皆さんの目に触れるメール配信というのは、MAツールの中に備わっているメール配信機能を使用している場合が多いです。
これには、メール配信後、自社サイト内でどのページを見られているか確認したり、簡単に問い合わせフォームを作って設置できたり、様々な機能がついています。

しかし、十分に使いこなしておられる企業は実は多くないといわれています。
いきなり多くの機能が備わったものを導入しても、社内にノウハウが無ければ委託しない限りオーバースペックとなり、結局ごく一部の機能のみ使って「コストがかかるなあ」という感想になります。

まずは、配信、開封率とリンククリック率、ここがわかるだけで十分な場合が多いはずです。

初期予算はリスク回避含め2万8千円~

始める際、よく壁となるのは
・予算
・技術
・リスク
この3つです。
予算は前述のとおりですので割愛して、

技術

見栄えの良いHTMLメールを作成するのに、ツールを使用しない場合はコードを書かなければなりません。
HTMLメール作成ツールを使用すれば、視覚的に特殊な技術を持たずとも簡単に見栄えのするメールを作成できます。

リスク

Outlook等普通のメールソフトで一斉送信を行った場合にBCCにするはずが操作ミスでCC等に入れてしまいアドレスの流出等、最近でもニュースで見かけると思います。
これはメール配信ツールを利用することで回避できます。

今回は導入についてまず何からすれば、と迷っておられる方へ向けて記事を書かせていただきました。
大東では、お客様のリソースや今後目指したい状態に応じてご提案させていただきます。

まずはご相談ください。

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