別製封筒と既製封筒の違いとは
「別製封筒」というもの、消耗品の管理をされている方は聞いたことがあるのではないでしょうか。名前の通り、いちから作成するわけですが、具体的にどの工程が別製となるのでしょうか。
まず、既製封筒とは製袋加工済みの封筒を指します。各封筒メーカーが主なラインナップをあらかじめ製袋加工して既製品とすることで、ご提供コストが抑えられています。
※製袋加工とは、型抜きした紙を封筒のかたちへ折り込むことです。
別製封筒は、まったく一から作成するので、用紙・サイズ・窓位置・窓サイズなど全て自由に選べます。ただ、同じ別製でも制作工場の抜き刃型取り扱い如何により、初期費用にちがいが出てきます。
弊社では、大手メーカー様数社と協業させていただいているので、ご希望に沿った(もしくは最も近しい)型を使用可能です。ですので、すでに存在する型を使用することで、型作成費がかかりません。
※弊社配送便のルート内であれば、発送費もかかりません。
新たにオリジナルの封筒を作成される際は、一度大東をご検討されてはいかがでしょうか。