メール配信のススメ
こんな人におすすめの記事です
メール配信をやってみたいが何から手を付けよう…
この記事でわかること
リストの準備(初級)
まず、弊社がメール配信をはじめたキッカケを3行でご説明します。
- 印刷商社でフィールド営業が大部分を占めるスタイル
- コロナ禍で顧客訪問できない状態が続き当然困ってしまう
- リアルが無理であるならデジタルでタッチポイントを増やすしかない
このようなきっかけで始めました。いままで長期にわたり取り組んだことのない領域なので、小規模かつ低予算(実質0)からはじめました。今でこそ、配信システム(月額)を利用していますが当初は、
- Excel
- Word
- Outlook
上記3種を併用し配信しておりました。開封率を測る術もGoogle Analyticsを利用したものでした。この方法もメール配信のススメで後日紹介していきます。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、下記より本題に入ります。
リストの用意からはじめる
メール配信をしよう!と思ったときに、まず躓くのがリスト作成です。
わたくしどもは最初、エクセルに営業が手打ちで1人20件など決めて作成しておりました。これが全件となると非常に大変です。営業にも仕事があるので、担当者がメール配信をやりたいんだ!と思っていても全員がそうとは限りません。新しいことをやるんだ、生産性をあげるんだ、と言いつつ「社内で出来るから…」となっていませんか?
社内でやる=人件費
外部に委託=委託費
どっちも結局経費です。誰でも、何なら機械で出来る作業を社員でやる前に、その時間を他に使うと何が出来るか考えてください。とはいえ、最初からドンと進めるのはちょっと…ということもあります。もし社内で始めるならば、件数を絞って小さく始めることをオススメします。
よろしければ当時弊社で使用していたエクセルシートをご利用ください。(最下部に請求フォームがございます)
※このようなものに入力→完了ボタン押す
※こちらのシートへ転記される(担当ごとに署名が自動でつく)
ほんの少しだけ便利です・・・
担当者ごとにエクセルのファイルを分けるのであれば、この配布物は不要ですが、メール配信担当者の手間は増えます。(メール配信設定×人数 となる)
エクセルの開発タブを表示する方法 – やさしいマクロとVBA https://macvba.net/development-tab-show ※外部サイトへ飛びます
メール配信 | 最初の一歩用シートは下記リンクより資料請求してください