紙でつくる会社案内の必要性
紙は携帯性・一覧性がある
WEBサイトがあれば十分かというと、そうでもありません。
紙の会社案内のメリットとして、携帯性や一覧性があげられます。
WEBサイトは情報量で勝りますが、「後で検索をしてみてください」と言われて検索する方はいったいどれほどいるでしょうか。
紙に載せきれない詳細は、WEBで公開したり、
WEBならではの即時性のある情報を掲載したり、
紙とWEBそれぞれの特性を活用するのがよいかと思います。
紙の会社案内をつくる上で意識したいこと
全ツールに共通することですが、目的意識が重要です。
・誰に見せるのか
・どんな情報を伝えたいのか
・どんな状態へ導きたいのか
ここが明確であるほど、掲載する情報の質も上がってきます。
営業、採用それぞれのシーンで想像される、会社案内を渡す相手は
知りたい情報が異なります。業界への知識レベルも異なります。
営業であれば、どんなサービスを提供しているか、競合との差別化ポイントはどこかなど。
採用であれば、どんな人がどんな想いで働いているか、社会に対してどのように貢献している会社なのか、人や働く環境にフォーカスする必要がありそうです。
特にBtoBの企業は普段の生活で聞きなれない事業が多いため、初めてその業界に触れる人への説明は難しいことがあります。
説明の際、口頭だけでなく、図や写真なども入っていれば聞き手も理解しやすいでしょう。
弊社ではWEBサイトと紙の会社案内を一括しておまかせいただけます!
デザインを連携させることで統一感やブランド力のアップが望めます。